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zoom RSS 映画ポルターガイスト(1982年版)を視聴した

<<   作成日時 : 2018/07/29 15:24   >>

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今年の夏は、特に暑いので、納涼的なものを求めて、ホラーゲームに取り組んでいます。
また、その機運から、この夏でいろいろなホラー作品にも触れてみようと思っています。

今回は、私が子供のときに、映画のポスターからしてなんか怖いから絶対この映画は観ないと決めていた「ポルターガイスト」です。この作品は、2015年版もあるようですが、今回は、オリジナル版となる1982年版をAmazonのビデオレンタル(199円)で観る事にしました。
レンタルと言っても、支払い後30日以内視聴、かつ2日間のみ視聴可能ということで、よく考えたらビデオレンタル店よりは割高かもしれませんが、返却の手間がないのはとても便利です。


それで、全く事前情報なしで観たのですが、この映画の製作はスティーブン・スピルバーグだったのですね(監督はトビー・フーパー)。
意外だなぁと思いましたが、よくよく考えてみたら、「激突」とか、「トワイライトゾーン」のような作品も作っているので、そう変ではないです。

ちなみにトワイライトゾーンは本作品の1年後の作品なので、彼のホラーの源は本作品にあるようです。


それでは視聴後の感想について。

アメリカの閑静な新興住宅街、楽しげでやんちゃな子供達が家のそばで遊んでいる、というシーンにE.T.のような雰囲気を感じて、あれ? これ本当にホラー映画? と感じました。

それと、ょぅι゛ょ! ょぅι゛ょ! ょぅι゛ょ祭りだ祭りだわっしょい!

という感じで金髪の幼女がポルターガイストの中心的な役割を担っていて、それでその幼女は別にごく普通の女の子なので、ますますホラーっぽさがないと感じました。

ポルターガイストとは日本語でいうところの「騒霊」で、勝手に家の中の道具・家具等が動いたり飛んだりする霊的現象ですが、この幼女とその家族は最初こそびっくりするものの、まるでイリュージョンの延長かのように楽しむ節さえ見せていて、ますます私は「全然怖くねぇ〜〜〜」とみくびってました。


でも、それは実に甘い考えだった、と幼女の家族、そして、我々視聴者も思い知ることになります。


騒霊のアクションは日に日に酷くなり、いよいよ家族にけが人が出て、この現象はただ事ではないと思ったときにはすでに遅し、幼女は騒霊に魅入られてしまい……

という感じで、平和な世界が異常な世界に塗り替えられてしまう様子が家族の恐怖に緊迫する中で語られるというのは確かにホラーだと感じました。


霊能力者の登場でいよいよ家庭内がとてつもなく異常な状態であることがことさら浮き彫りとなり、これから幼女は、家族はどうなる? と不安の中で話がぐいぐい進んでいくのはとてもハラハラしました。視聴者を画面に釘付けにできるのはこの製作・監督の力量なのでしょう。

この作品も1920年代から始まるホラー映画が積み上げてきた文法に忠実なのだろうと思いますが、まるでE.T.のような雰囲気からホラーな世界に染まっていくというのは当時としてはなかなかに斬新なのではないでしょうか。

E.T.のような雰囲気からして、子供でも視聴できそうな感じはしますが、
ホラー作品らしく、グロいシーン(多分ホラー的にはサービスシーン)もあるので、やっぱり子供は観ない方がいいかもな〜と思いました。


最後の最後まで気が抜けない作品でした。1982年作ということもあり、若干特撮臭さがある(このせいで演出の一部がギャグのように思える人もいると思います)のは否めませんが、十分にホラーしていたと思います。


ここからは余談ですが、このホラー作品では騒霊に関する「いわく」が語られています。
私はその「いわく」で神奈川県のとある新興住宅街のことを思い出しました。

いやー、旧地名怖すぎるのにそれを更地にして住宅街を建ててしまうという…これを業と呼ばずして何と呼べばいいのか。
実はこの地区には通信会社系のデータセンターがあって、私は仕事でその付近に赴いたことがあるのですが、とても閑静な場所なのに、地下鉄駅を降りたら、辺り一帯の空気が妙に張りつめていて、なんかここやべぇ、と感じたものです。

いや、実際に何かが見えたわけではないのですが、心が妙にざわめくというか…。ここで生活されている方には申し訳ないですが、私はこの地区には長居したくないと思いましたよ…。


日本の地名には、それなりの意味が込められてあって、それは生死にも関わると思うものもあるのですが、日本の国土が狭いせいなのか、過去に大津波が襲っていて先人も石碑で警告しているのに、そこに家を建てて売ったり、三角州を開発してそこにも家を建てて売ったりとか……

特によくないのは、もともとの地名を消してなかったことにして、新しい(表向き)無難な地名にしてしまうというものです。
こうなると行政も連帯責任だと思いますが、そんなことをして無辜の住民を騙したらだめですよね。騙されたほうが悪いではないですよ、どう考えても騙した方が100%悪い。不動産業の方々も生活がある故のことでしょうけど、どうぞ騒霊の餌食になっていただきたいです。


……と映画以外のことで熱く語ってしまいましたが、少なくともこの映画では、怪奇現象には理由があった、という筋書きにしていました。
この映画自体はフィクションですけど、でも、物事には理由がある、ということは本当のことだと思いますよ。


それで、忘れていました。
この映画に点数を付けるなら、星10個満点で、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

というところです。あんまり怖いとは思いませんでしたが、映画上の演出とかギミックとかは工夫が感じられました。何より、しっかりしたエンタテインメント性があったのが良かったです。当時劇場で観た人はきっと楽しめたと思います。

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