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zoom RSS 映画 セッションを視聴しました

<<   作成日時 : 2018/07/07 22:46   >>

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アマゾンプライムで無料提供中だったので、ドラム映画「セッション」を視聴してみました。

あらすじとしては、
主人公ニーマンは、全米最上位と目されるとある音楽院の生徒で、ドラムを専攻していたのだが、指揮者のフレッチャーの目に止まり、フレッチャーのバンドに引き入れられる。

それはニーマンにとって最も名誉なことであった反面、フレッチャーは最高・最上を目指すあまり、常に完璧か完璧以上を演奏者に求め、それに対応できないものは即切るという残酷な指導方法を取っていたため、ニーマンは精神的に追いつめられながらも必死に彼の要求に応えていく。

というものです。


いやー、すごい迫力でした。特に終盤は映像から目を離せなかったです。
各俳優は、主人公を含めすべて実際に演奏していて、しかも「フレッチャーに見限られないように完璧な演奏を心掛けている」、という設定から、本当にミスが一個もない演奏をしていて、まずはそのことがすごかったです。


どの道も、究めようとすると、とてつもない困難にぶち当たるものですが、音楽の道も厳しいものだなと思いました。特に演奏は才能があって初めてスタートラインみたいなところがあるので、
フレッチャーのように、だめならすぐバンドから外すというのは残酷ではあるものの、きっと、「一流を育てる」という観点からなら妥当なものなのだろうなと思いました。


ところで、フレッチャーは、バンドメンバーに向けて音程が外れている、とか、テンポが合っていない、ということを即座に見抜いて指摘するのですが、その指摘が本当なら、この映画は、演奏者としてプロとしてやっていけるかどうかの試金石になるのではないかと思いました。

ちなみに…私はフレッチャーの言う音程の違いもテンポの違いも分からず……w
主人公も最初は分からなかったものの、しばらくして正しいテンポを体得できていたので、彼は才能があるのでしょう。


フレッチャーは、まるで戦争映画の鬼軍曹にそっくりで、まるで指導方法がアナクロです。彼は老齢なので、アナクロになってしまうのも分からないでもないです。

それで、彼の指導はどうみても今風ではないなあと思ってたら、フレッチャーは今風の何でもソフトな「グッジョーブ」でお茶を濁すのは気に入らないと切り捨てているので、フレッチャーはあえて古風なしごきを選んでいるようです。


それは音楽愛に基づく意味のあるしごきなのか、あるいは恐怖でバンドメンバーを支配して自分の手のうちに掌握したいのか…、よくも悪くもフレッチャーはこの映画で目立ちすぎたような気がします。

主人公はフレッチャーのオーダーにどこまでも食らいついていきますが、それは師弟愛ではなく、単なる負けず嫌いでもあり、単にドラムがどこまでも好きすぎるに過ぎないから、という感じもしました。


うーん、この映画、アカデミー賞を3部門で獲得したほどだし、実際私も画面から目を離せないほど夢中になって観ましたし、ニーマンのドラムもかなりすごかったし、最後のエピソードも結構良かったですけど、不朽の名作になるほどではないかもなぁと思いました。


フレッチャーのインパクトが強すぎです、うん。


評価を付けるなら、星10個満点で
☆☆☆☆☆☆☆

というところでしょう。

ネットの評判を先に聞いていたので、ちょっと期待度が高すぎたのかもしれないですね。

とは言うものの、より音楽の感度の高い人ならもっと高評価を付けるかもしれません。
ドラムが好きな人は観て損はないと思います。


と言ったところです。

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