以後囲碁でGo! 10子 囲碁クエスト初挑戦
囲碁のスマホアプリをいろいろと探しているときに、ネットでも有名なアプリ、「囲碁クエスト」を見つけたので、早々にインストールだけ済ませていました。
それで、ようやく9路盤を打てるように(勝てるわけではないけど)なってきたので、昨日と今日で9路盤に挑戦してみました。
しかし……
技術的に負けてるのもあるのですが、それよりも、時間が全然足りない!
9路盤だと持ち時間は3分しかなく、いろいろと悩んでいたら、とうとう時間切れになってしまいました。
まあ、打ち慣れていないということもあるのですが、慌てて打つのでいつもよりさらに悪手がとめどなく出てしまい、まるで勝負にならないといった感じです。
なので、このアプリで勝負するのはもっと後になってからかな……と思います。
ただ、「打ち慣れる」という点ではこの無料アプリはもっとも適していると思うので、空いた時間で対局するのもありかなとも思っています。
それで、負けたときにはその原因を考えてみるのですが、やはり悪手を打ってしまっている、ということに尽きるのだと思います。
詰碁のようなものなら悪手を避けるのに、実践では相手よりもより大きい地を得ようとして、基本をすっかり忘れてしまうようです。
そこで、犯したミスを自覚する意味で、敵にやられた箇所をコレクション化して、それを記憶に留めていくことにしました。そうすれば、今後はそのミスについては、再発は徐々に避けられるようになるでしょう。
ということで、最初はこちら。
やられコレクション Vol.1
<キリ取られ、からの、詰みアタリ>
私は黒番で、白の内側に食い込むつもりでした。
それで、こう打って、
これで白の好きにはさせないくらいに思っていたのですが、まあこうなるわけで。
白の懐に飛び込んだつもりが単なるキリ取られでしかも、逃げ場のないアタリにされてしまうという…
情けなや!
やられコレクション Vol.2
<連コスミからの両アタリ>
相手の白が黒の領域に食い込んでくるのを防ぐために、コスミでオサエて、見た目は白の侵略を止めたと思いました。
しかし、コスミが持つ傷に敵が気づかないわけもなく、
三5白に打たれたことで、三4と四5の黒が両アタリされてしまうという痛恨の極み。
情けなや!
コスミで防戦するにしても、せめて、こういう風に、
先にカケツギを施していたなら、そこからさらにコスンでも、
二5黒がにらみを効かせるので、アタリにさせることもなかったと思います。
やられコレクション Vol.3
今回の最後はこれ。
<安易なツケ>
敵に攻撃するという意識からか、つい模様を荒らしにきた石にはこういう風に
ぴったり敵の石のすぐ横に付けるのですが、これはどうも不利になることが多いようです。
これはちょうど、特に意味もなく敵の間合いに飛び込んだようなようなもので、当然の帰結として間合いに入ったものは斬られます。
それは囲碁も同じで、すぐ隣に付けるよりは1つ間を開けて、つまり敵との間合いを取って動向を睨んだほうがよいみたいなので、今後は安易にツケないようにします。
尤も、書籍では、状況によってはツケでも敵を困らせることができるようなので、状況をよく把握して使い分けたいです。
同じツケでもコスミツケなら敵への効果は大きいみたいなので、これも取り入れていきたいです。
それで、ようやく9路盤を打てるように(勝てるわけではないけど)なってきたので、昨日と今日で9路盤に挑戦してみました。
しかし……
技術的に負けてるのもあるのですが、それよりも、時間が全然足りない!
9路盤だと持ち時間は3分しかなく、いろいろと悩んでいたら、とうとう時間切れになってしまいました。
まあ、打ち慣れていないということもあるのですが、慌てて打つのでいつもよりさらに悪手がとめどなく出てしまい、まるで勝負にならないといった感じです。
なので、このアプリで勝負するのはもっと後になってからかな……と思います。
ただ、「打ち慣れる」という点ではこの無料アプリはもっとも適していると思うので、空いた時間で対局するのもありかなとも思っています。
それで、負けたときにはその原因を考えてみるのですが、やはり悪手を打ってしまっている、ということに尽きるのだと思います。
詰碁のようなものなら悪手を避けるのに、実践では相手よりもより大きい地を得ようとして、基本をすっかり忘れてしまうようです。
そこで、犯したミスを自覚する意味で、敵にやられた箇所をコレクション化して、それを記憶に留めていくことにしました。そうすれば、今後はそのミスについては、再発は徐々に避けられるようになるでしょう。
ということで、最初はこちら。
やられコレクション Vol.1
<キリ取られ、からの、詰みアタリ>
私は黒番で、白の内側に食い込むつもりでした。
それで、こう打って、
これで白の好きにはさせないくらいに思っていたのですが、まあこうなるわけで。
白の懐に飛び込んだつもりが単なるキリ取られでしかも、逃げ場のないアタリにされてしまうという…
情けなや!
やられコレクション Vol.2
<連コスミからの両アタリ>
相手の白が黒の領域に食い込んでくるのを防ぐために、コスミでオサエて、見た目は白の侵略を止めたと思いました。
しかし、コスミが持つ傷に敵が気づかないわけもなく、
三5白に打たれたことで、三4と四5の黒が両アタリされてしまうという痛恨の極み。
情けなや!
コスミで防戦するにしても、せめて、こういう風に、
先にカケツギを施していたなら、そこからさらにコスンでも、
二5黒がにらみを効かせるので、アタリにさせることもなかったと思います。
やられコレクション Vol.3
今回の最後はこれ。
<安易なツケ>
敵に攻撃するという意識からか、つい模様を荒らしにきた石にはこういう風に
ぴったり敵の石のすぐ横に付けるのですが、これはどうも不利になることが多いようです。
これはちょうど、特に意味もなく敵の間合いに飛び込んだようなようなもので、当然の帰結として間合いに入ったものは斬られます。
それは囲碁も同じで、すぐ隣に付けるよりは1つ間を開けて、つまり敵との間合いを取って動向を睨んだほうがよいみたいなので、今後は安易にツケないようにします。
尤も、書籍では、状況によってはツケでも敵を困らせることができるようなので、状況をよく把握して使い分けたいです。
同じツケでもコスミツケなら敵への効果は大きいみたいなので、これも取り入れていきたいです。
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