ポップンミュージックの修行を始めた
ゲームって何でもそうだと思いますが、うまいからってお金になるわけじゃなし(むしろ減る)、プレイする理由あるのかって考えたりします。
でも、リアルな人生とは別に、あるいはリアルな人生に組み込んでまで熱くなれるものがあるって、人間だけの特権って感じがして、ゲームに熱中できるって、実はとても素敵なことなんだ、と思ったりもします。
私のようにおっさんofおっさんみたいになってくると、世間体なんかもあったりして、リアル9アンリアル1くらいになるのは避けられないところはありますが、「人間」でありつづけるために、あえてこれからも「何の役にも立たない」ことにも一所懸命になり続けたい、と思っています。
と、前置きが長くなりましたが、ポップンミュージックです。
このゲーム、コンシューマー機だと、ドリキャスとかプレステで、第1作、第2作を買って遊んだりしましたが、何しろ難しいのですぐに放置したりしてました。
それから時が経ってプレステ2のポップン8を買ってみたのですが、名曲の多さに惚れ、わざわざ数千円の専用コントローラーを買ってまでプレイしてました。ただし、このころは5ボタンのプレイのみです。
そして、2011年、ゲーセンの音ゲーエリアに顔を出してみるとポップンがいつのまにやら19作目に!
筐体もかっこいいのに変わってるし、つーか続きすぎだろw
試しにいきなり9ボタンで遊んでみましたが、ボタンの配置もろくに覚えてないので全くボタンが押せない。
ぐぉーーーーはずぃーーーー
このゲームどんだけ難しいんだよ、と思ってるのですが、しかし、このゲームをプレイする人はどういうわけか、うまいんですよね。ミスをしないどころか「FEVER」を涼しい顔で連発してて「なんだーこいつら本当に人か~」と思うことしきりw
こういうのって若い感性がないとついていけなんでしょうかね…。
しかし、と思いました。何もやらないであきらめるのは早すぎるんじゃないか? と。
ここのところ、reflec beat、jubeatと音ゲーにはまってきた流れもあり、ここは自分の限界に挑戦してみるかと思うに至りました。
んで、勢いで購入したのが、これ。
ポップンミュージック プレステ専用コントローラー アーケードスタイル
発売は2001年~2002年ごろで、これは中古です。
中古でも出回っている数が少ないのか31,500円もしましたw
10年くらい昔のものなのに、ずいぶんきれいです。
これって大きさがゲーセンの筐体とほぼ同じなんですよね。だからアーケード版のポップンの腕を自宅で磨くならこれって感じです。
それにしてもでかい。ポップン専用コントローラーにはコンパクトなものもあり、それは前から持っていたのですが、くらべものにならないでかさです。
大きさ対比
あと、このコントローラーがやたらきれいな理由はたぶんプレイ時の音です。
他のサイトでも書かれてあるのですが、とにっかくうるさい!
タタタタとボタンとたたくと、
自動小銃をタタタタと撃ち込んでいるような(撃ったことないけど)大きな音がします!
自宅はアパートなので、こんなのを夜中に叩いたら、周囲だけでなく、住まいの西東京市の全世帯から「夜中にポップンのチャレンジモードやってんじゃねぇよ!」とか文句言われてしまいますって。
だから、すぐに手放してしまうのだと思います。マンションやアパート住まいの人で改造しなかった人はほとんど手放したのではないかなと。
それで、いきなり手放すわけにもいかないので、仕方なく、他のサイトに倣って、私も改造することにしました。
ご注意:改造は自己責任にてお願いします。
まずはネジを16本外して、コントローラーを開いてみます。
開いたところ。
この画像にはあえてつっこみませんw つっこんだら負けw
裏側からボタンを取り外します。
んで、ボタンの受け皿をみてみると、クッションとなる部分が全くなく、ボタンが直にプラスチックの下皿を叩いており、これが大きな音を出していることが分かります。
なので、初級レベルの改造は、ボタンを押したときの音を和らげる、ということになります。
他のサイトでは、ゴム状のものを調達してきているようですが、私はリードクッキングペーパーを使いました。厚手の繊維となっていて弾力性があるのでこれにしました。
こんな風に貼り付けます
他のボタンの受け皿にも貼り付けます
これで完成です。作業時間は1時間ほどで、費用は5円ほど? でしょうかね。
問題はボタンが認識するかです。
さっそくボタンを押してみます。
押したボタンが光りました。どうやら改造は問題ないようです。
肝心の騒音ですが、30%くらいOFFというところでしょうか。
プラスチックとプラスチックが合わさったときの大きな破裂音はなくなり、コントローラーの空洞から発せられたと思われる音だけとなりました。
この音も、コントローラーを布団の上に置いて叩くことである程度は抑えることができましたので、これなら午後10時くらいまでならなんとかプレイできそうです。
で、私の現在のレベル(9ボタン)は10です。10ですが、ミスが多いので、実質は9以下ですね。
果たして、このレベルがどんな感じで上がっていくのでしょうか。
このブログでポップンの修行記録をリポートしていきたいと思います。
レベル40をクリアして、ゲーセンで他の人たちと混じってクールにプレイすることを夢見ながら。
ニコニコレベルは9以上はあるよ
6年ぶりくらいに聴いた。いい曲だ。カラオケにもなってたのかー
怖いけど聴ける
歩くチルノもいい
このゲームと合わせた理由を小一時間問い詰めたいw
ワンカップPさんだ! 絵がいいね
心地いい曲だ
アニメ自動録画ソフトを購入予定
でも、リアルな人生とは別に、あるいはリアルな人生に組み込んでまで熱くなれるものがあるって、人間だけの特権って感じがして、ゲームに熱中できるって、実はとても素敵なことなんだ、と思ったりもします。
私のようにおっさんofおっさんみたいになってくると、世間体なんかもあったりして、リアル9アンリアル1くらいになるのは避けられないところはありますが、「人間」でありつづけるために、あえてこれからも「何の役にも立たない」ことにも一所懸命になり続けたい、と思っています。
と、前置きが長くなりましたが、ポップンミュージックです。
このゲーム、コンシューマー機だと、ドリキャスとかプレステで、第1作、第2作を買って遊んだりしましたが、何しろ難しいのですぐに放置したりしてました。
それから時が経ってプレステ2のポップン8を買ってみたのですが、名曲の多さに惚れ、わざわざ数千円の専用コントローラーを買ってまでプレイしてました。ただし、このころは5ボタンのプレイのみです。
そして、2011年、ゲーセンの音ゲーエリアに顔を出してみるとポップンがいつのまにやら19作目に!
筐体もかっこいいのに変わってるし、つーか続きすぎだろw
試しにいきなり9ボタンで遊んでみましたが、ボタンの配置もろくに覚えてないので全くボタンが押せない。
ぐぉーーーーはずぃーーーー
このゲームどんだけ難しいんだよ、と思ってるのですが、しかし、このゲームをプレイする人はどういうわけか、うまいんですよね。ミスをしないどころか「FEVER」を涼しい顔で連発してて「なんだーこいつら本当に人か~」と思うことしきりw
こういうのって若い感性がないとついていけなんでしょうかね…。
しかし、と思いました。何もやらないであきらめるのは早すぎるんじゃないか? と。
ここのところ、reflec beat、jubeatと音ゲーにはまってきた流れもあり、ここは自分の限界に挑戦してみるかと思うに至りました。
んで、勢いで購入したのが、これ。
ポップンミュージック プレステ専用コントローラー アーケードスタイル
発売は2001年~2002年ごろで、これは中古です。
中古でも出回っている数が少ないのか31,500円もしましたw
10年くらい昔のものなのに、ずいぶんきれいです。
これって大きさがゲーセンの筐体とほぼ同じなんですよね。だからアーケード版のポップンの腕を自宅で磨くならこれって感じです。
それにしてもでかい。ポップン専用コントローラーにはコンパクトなものもあり、それは前から持っていたのですが、くらべものにならないでかさです。
大きさ対比
あと、このコントローラーがやたらきれいな理由はたぶんプレイ時の音です。
他のサイトでも書かれてあるのですが、とにっかくうるさい!
タタタタとボタンとたたくと、
自動小銃をタタタタと撃ち込んでいるような(撃ったことないけど)大きな音がします!
自宅はアパートなので、こんなのを夜中に叩いたら、周囲だけでなく、住まいの西東京市の全世帯から「夜中にポップンのチャレンジモードやってんじゃねぇよ!」とか文句言われてしまいますって。
だから、すぐに手放してしまうのだと思います。マンションやアパート住まいの人で改造しなかった人はほとんど手放したのではないかなと。
それで、いきなり手放すわけにもいかないので、仕方なく、他のサイトに倣って、私も改造することにしました。
ご注意:改造は自己責任にてお願いします。
まずはネジを16本外して、コントローラーを開いてみます。
開いたところ。
この画像にはあえてつっこみませんw つっこんだら負けw
裏側からボタンを取り外します。
んで、ボタンの受け皿をみてみると、クッションとなる部分が全くなく、ボタンが直にプラスチックの下皿を叩いており、これが大きな音を出していることが分かります。
なので、初級レベルの改造は、ボタンを押したときの音を和らげる、ということになります。
他のサイトでは、ゴム状のものを調達してきているようですが、私はリードクッキングペーパーを使いました。厚手の繊維となっていて弾力性があるのでこれにしました。
こんな風に貼り付けます
他のボタンの受け皿にも貼り付けます
これで完成です。作業時間は1時間ほどで、費用は5円ほど? でしょうかね。
問題はボタンが認識するかです。
さっそくボタンを押してみます。
押したボタンが光りました。どうやら改造は問題ないようです。
肝心の騒音ですが、30%くらいOFFというところでしょうか。
プラスチックとプラスチックが合わさったときの大きな破裂音はなくなり、コントローラーの空洞から発せられたと思われる音だけとなりました。
この音も、コントローラーを布団の上に置いて叩くことである程度は抑えることができましたので、これなら午後10時くらいまでならなんとかプレイできそうです。
で、私の現在のレベル(9ボタン)は10です。10ですが、ミスが多いので、実質は9以下ですね。
果たして、このレベルがどんな感じで上がっていくのでしょうか。
このブログでポップンの修行記録をリポートしていきたいと思います。
レベル40をクリアして、ゲーセンで他の人たちと混じってクールにプレイすることを夢見ながら。
ニコニコレベルは9以上はあるよ
6年ぶりくらいに聴いた。いい曲だ。カラオケにもなってたのかー
怖いけど聴ける
歩くチルノもいい
このゲームと合わせた理由を小一時間問い詰めたいw
ワンカップPさんだ! 絵がいいね
心地いい曲だ
アニメ自動録画ソフトを購入予定
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