リモートDynamipsラボ構築手順 7.リモートデスクトップの設定

7.リモートデスクトップの設定


7.1.自宅PCの設定

まずは、リモートから操作される側である自宅PCの設定を行います。

注意:リモート操作される側のOSは、WindowsXPの場合は、Professionalである必要があります。
   ただし、リモートする側はHome Editionでも問題ありません。


7.1.1.リモートからのリモートデスクトップを許可する

次のサイトを参考にして、リモートデスクトップを許可するように
設定してください。

@IT:Tips:リモートから「リモート デスクトップ」を許可する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/564rdpconf/rdpconf.html

上記サイトでは、リモート・デスクトップ接続を許可するためのレジストリに
ついて書いてありますが、よく分からない人は、その設定は飛ばしてください。


7.1.2.リモートデスクトップ接続でパスワード入力を強制する

この設定は任意ですが、セキュリティ上、できるだけ実行してください。

次のサイトが参考になります。

@IT:Tips:リモート・デスクトップ接続でパスワード入力を強制する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/465rdppass/rdppass.html

ポイント
☆上記のついでに、リモート操作されるPCのユーザ名、パスワードにセキュリティ上問題がないか確認し、類推されにくいユーザ名、およびパスワードにしておく。
 ※ ユーザ名:Administrator、パスワード:admin等でログインできないようにしておく。


7.1.3.リモートデスクトップ接続のポート番号を変更する

この設定は任意ですが、セキュリティ上、実行することをお勧めします。

注意:レジストリを書き換えるので、自己責任でお願いします。

今回の例では、デフォルトの3389から、20375に変更しました。

次のサイトが参考になります。

@IT:Tips:ターミナル・サービス/リモート・デスクトップ接続のポート番号を変更する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/341termport/termport.html


7.1.4.ファイアーウォールの設定変更

リモート操作を受け入れるVPNのLANのIPアドレスとポートは、
おそらくファイアーウォールによって閉じられていると思われます。
閉じたままだとリモート接続を拒否されるので、事前に開けておいてください。

設定の変更の仕方はソフトウェアによってかなり異なりますので、ここでは割愛します。

注意:「8.ブロードバンドルータの設定」で説明するブロードバンドルータの設定によっては、
   自宅PCは外部からの攻撃に直にさらされることになります。設定変更は
   十分注意しながら実行してください。


7.2.リモートPCの確認事項

7.2.1.リモートデスクトップの場所の確認

リモートデスクトップは、次の場所にあります。

スタート → すべてのプログラム → アクセサリ →
通信 → リモートデスクトップ


7.2.2.リモートデスクトップの動作確認

リモートデスクトップが実際に立ち上がるかどうかを事前に確かめておきましょう。
自宅PCとリモートPCを直結またはスイッチを介して接続し、
両側のPCの実際のLANのIPアドレスを同じセグメントにして、
リモートデスクトップを実行します。
接続が拒否された場合は、両側のそれぞれのファイアーウォールの
設定を見直してみましょう。


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